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茨木市内の会館

  • 茨木北摂斎場ホール

    大阪府茨木市豊原町3番3号 大阪モノレール彩都線 「豊川駅」より徒歩22分
    駐車場あり 親族控室あり ご遺族面会室あり 宿泊可
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  • 斎場ホール茨木

    大阪府茨木市竹橋町15-34号 阪急京都本線 「茨木市駅」より徒歩7分
    駐車場あり 親族控室あり ご遺族面会室あり 宿泊可
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以下の地域でも葬儀が可能です

  • 吹田市内でお探しの方
  • 摂津市内でお探しの方
  • 箕面市内でお探しの方
  • 大阪市内でお探しの方
  • 堺市内でお探しの方
  • 茨木市内でお探しの方

茨木市について

    大阪府茨木市は、北摂三島地域に位置する施行時特例市です。中枢中核都市にも選定されており、1970年に吹田市で開催された日本万国博覧会(大阪万博)により、急激に都市開発が進んだ自治体でもあります。隣接自治体として、吹田市、高槻市、箕面市、摂津市、豊能郡豊能町、そして京都府亀岡市の6つがあります。面積は76.49㎢、人口は2024年6月時点で286,038人です。男女比では、男性が137,718人、女性が148,320人となっており、世帯数は日本人のみで130,309世帯あります。

    市内は南北で印象が大きく異なっています。北部は田んぼや山が広がる田園地帯となっている一方、南部は交通網が発達している関係で、住宅地やビルなどの建物が増加傾向にあります。主要な交通網としてはJR東海道線や阪急京都線、大阪モノレールなどの鉄道のほか、名神・新名神といった大きな高速道路も通っています。また、近畿自動車道や大阪中央環状線もあり、大阪市や神戸市、京都市などに出やすい立地です。この交通網の良さから、企業が倉庫や工場を設置している以外にも、大阪市のベッドタウンとして機能しています。

    地理について詳しく見てみましょう。茨木市は淀川の北岸に位置しており、北摂地域と呼ばれる場所に位置しています。南北に細長く、北側には老ノ坂山地、北摂山地があるほか、三島地域最高峰で、一等三角点が設置されている石堂ヶ岡(泉原山)が位置しています。そのため自然が豊かではあるものの、山間部で暮らす人は高齢化の一途をたどっており、場所によっては高齢化率40%を超える地域もあります。

    南部は、大阪平野の一部である三島平野が広がっており、大阪万博の影響もあって開発が盛んにおこなわれています。大阪市のベッドタウンとしてはこの南部が機能しており、一部老朽化が進んでいるものの、大阪市にも京都市にもアクセスが良いという関係で住宅地が拡大している状況です。また、市の東端部には千里丘陵がかかっており、こちらもニュータウンとして開発された歴史があります。

    交通網では、市内に阪急バス、京阪バス、近鉄バスが通っています。北部になると本数は少なくなるものの、市内中心部から主要な施設への移動は公共交通機関で完結する利便性の高さが魅力です。鉄道では、JR西日本の茨木駅をはじめ、阪急京都線の茨木市駅や南茨木駅、大阪モノレールの彩都西駅や阪大病院前駅があります。これらはいずれも大阪万博をきっかけに整備されたもので、現在は老朽化に対する再開発も計画されています。

    道路では、名神高速道路や新名神高速道路が通っており、東西どちらにも移動しやすい点が魅力です。また、近畿自動車道や大阪中央環状線もあるため、同じ大阪市内や近畿圏全体へのアクセスも良好です。加えて国道171号線、大阪高槻京都線(産業道路)もあり、一般道での移動も快適にできます。ちなみに、大阪府吹田市にある吹田ジャンクション付近には、茨木市の飛び地が存在しています。現在は縮小しているものの、吹田ジャンクション建設前は、八丁池と呼ばれる池が存在していました。現在はほとんど残っていません。

    茨木市の地名の由来は諸説ありますが、イバラの木が多く生えていたためとする説と、「味木の里」が訛ったとする説、坂上田村麻呂が茨を切り取ったことを由来とする「荊切の里」を起源とする説があります。江戸時代の文献にも現在の「茨木」以外に、「茨城」「荊木」「荊切り」と表記しているものも発見されています。

    南茨木駅の東側には、弥生時代の大規模環濠集落である東奈良遺跡があり、多数の住居や大型建物の跡が発見されています。また、銅鐸や銅戈などを製造していたとされる工房跡も発見されており、この地で製造された銅製品が近畿一円と四国で発見されています。勾玉も同様に工房で製造されていた形跡が発見されている状況です。古墳群地帯としても有名で、太田茶臼山古墳や阿武山古墳などの古墳も現存しています。

    平安時代以降は、市の北部を東西に走る西国街道の往来が盛んになったほか、室町時代には、武将 楠木正成によって茨木城が築城されました。特に茨木城の築城によって栄えた城下町は、現在の茨木市の基礎となっていると言われており、大坂の陣ののち江戸幕府天領となったあとも交通の要衝として繁栄したと言われています。また、安土桃山時代の領主 高山右近はキリシタン大名として知られており、その影響で山間部には隠れキリシタンの里が点在していました。

    明治になると、廃藩置県によって大阪府の管轄となり、北部の福井地区ではケシの栽培が盛んにおこなわれていました。1948年に茨木町・三島村・春日村・玉櫛村が合併し、茨木市となります。戦後はベッドタウンとして人口が増えるとともに工場が集積。1970年の大阪万博によって開発が進み、現在の茨木市の姿へとつながります。これらの影響から、マンションや住宅が多く存在するのはもちろん、工場や物流倉庫が現在でも集中するきっかけとなったのです。また、公立・私立を問わず学校が多く存在しているほか、大学も6つ(短期大学を含め7つ)あります。


茨木市の葬儀費用の相場

    茨木市における葬儀費用の相場は、一概にいくらということができません。人数や場所(斎場)、宗教などの条件により金額が変わるためです。ただし、おおよその規模や内容によって、お亡くなりになられてから葬儀が終了するまでの目安金額は算出できます。目安としては以下のとおりです。
    ・火葬式 20万円~50万円
    ・家族葬 50万円~150万円
    ・一般葬 90万円~190万円

    最低金額である20万円は、お葬式をせずに火葬を行った場合にかかる費用です。生活保護法に則して地域で定めている最低限の葬祭費で全国一律の価格となっています。故人が生活保護の該当者ではない、補助などを受けない場合には、火葬式でも最低50万円以上になる可能性もあります。詳しくは葬儀社に問い合わせてみてください。

    葬儀費用として葬儀社に支払う金額の内訳は、地域によって多少の差はありますが、一般的に以下のとおりです。
    ・斎場の使用料
    ・祭壇設置費
    ・葬儀用具一式の費用
    ・棺桶代
    ・骨壺代
    ・霊柩車や寝台車の料金
    ・その他スタッフの人件費や管理費

    詳細な内訳はプランや地域によって異なりますが、上記の費用が含まれている場合がほとんどです。ただし、以下の費用は葬儀社に支払う代金には含まれていません。
    ・お布施
    ・火葬料金
    ・飲食費
    ・返礼品

    葬儀の規模などによって、最終的な葬儀費用は前後します。また、参列者の人数だけではなく、場所や宗教形式などの条件によって変動します。単純に人数が少なければ費用が安くなるとも限らないため、予算に限りがある場合は、しっかり検討することをおすすめします。ただし、家族葬のように少人数であれば、葬儀費用を抑えられるのも事実です。参列する人数や斎場の大きさ、宗教によって大きく変わる可能性があります。

    後述しますが、茨木市には後期高齢者に限り、葬儀に関する葬祭扶助制度が設けられています。葬祭扶助制度を利用することで、いくらか費用を軽減できます。実際に利用するには、茨木市役所に問い合わせてみてください。

    また、注意すべきポイントとして、葬儀社が出してくる見積りを鵜呑みにしてはいけない点が挙げられます。葬儀社によっては、異常に高額な見積りを出してくる場合があります。もらった見積書をよく見て内訳を確認しましょう。場合によっては別の葬儀社や親戚縁者に確認するのも良いかもしれません。加えて、特に人数や斎場の規模、宗教を考慮した内容になっているかも確認してください。これらが明確に見積りに反映されているか、間違いや過剰な見積りではないかを確認することが必要です。


茨木市にある火葬場について

    茨木市の火葬場は、茨木市立斎場です。茨木市が管理・運営している公営施設で、告別式場と火葬場の2つの棟で構成されています。詳細は以下のとおりです。


  • 名称 茨木市立斎場
    所在地 大阪府茨木市大住町18-16
    アクセス JR総持寺駅から徒歩13分
    阪急バス 田中より徒歩5分
    名神高速茨木ICから7分
    施設詳細 第1~第5告別式場の4部屋(第4はなし)
    法要室
    霊安室
    電話番号 072-622-5141
    FAX 072-622-5142
    開苑時間 受け付けは24時間対応
    ※1月1日および1月2日(施設管理上の臨時休場を除く)
    費用 12歳以上の市民:19,000円
    12歳以上の市民以外:38,000円
    12歳未満の市民:15,000円
    12歳未満の市民以外:30,000円
    市民死産児:3,900円
    市民以外死産児:7,800円
    お体の一部(市民):3,900円
    お体の一部(市外):7,800円
    その他 駐車場は無料で100台以上対応可能
  • 大きな特徴として、告別式場と火葬場が隣接している点が挙げられます。火葬場がすぐ近くにあるため、霊柩車の手配やマイクロバスの用意が必要ありません。告別式場は、参列者の人数に応じて部屋が異なっており、もっとも席数が少ない第5告別式場(18席)で22,500円、もっとも大きな第3告別式場(190席)では134,600円です。もちろん、葬儀・告別式を別会場で執り行うこともできます。

    周辺は住宅地や主要幹線道路が通っているものの、商業施設やコンビニなどは少なめです。会館1階にはロビーや喫茶コーナーがあるため、そこまで困ることはないでしょう。

    火葬場は、宗教・宗派を問わず対応可能です。原則として、火葬した当日に収骨ができます。収骨室は別で用意されています。

    利用は茨木市民以外でも可能です。ただし、市民以外が利用する場合は割高になる点に注意してください。また、火葬場を利用する際には、居住自治体から交付された埋・火葬許可証を用意しておかなければなりません。また、火葬に際し、以下の副葬品は棺に収めることができません。
    ・ガラス類
    ・プラスチック類
    ・金属類
    ・ドライアイス
    ・厚手の布団
    ・書籍
    ・果物

    故人が生前、ペースメーカーなどの人工臓器を装着している場合は、事前に摘出しておくようにしてください。火葬の際の爆発を避けるためのもので、遺体の尊厳を守るために重要な項目です。不明な点があれば、直接茨木市営斎場に問い合わせるか、茨木市役所の市民文化部 市民課に問い合わせてください。


茨木市の病院、ホスピス、介護施設の情報

    【病院】
    ・茨木病院
    ・大阪府済生会茨木病院
    ・彩都友紘会病院
    ・友紘会総合病院
    ・北大阪ほうせんか病院
    ・ほうせんか病院
    ・谷川記念病院
    ・藍野病院
    ・東和会いばらき病院
    ・サンタマリア病院
    ・茨木医誠会病院
    ・茨木みどりヶ丘病院

    【ホスピス】
    ・彩都友紘会病院
    ・ほうせんか病院

    【介護施設】
    ・スマイルコート茨木紫明園
    ・介護老人保健施設 たんぽぽ
    ・特別養護老人ホーム やすらぎ
    ・ちあライフ 茨木市郡
    ・ロイヤルホーム茨木
    ・こもれびの里茨木
    ・ベストライフ南茨木
    ・MYYケアリング茨木
    ・茨木特別養護老人ホームラガール
    ・ぽのぽの彩都


茨木市の葬儀の風習について

    茨木市が所在する大阪府の多くの地域では、香典袋の色が全国と異なるという違いがあります。一般的に、香典袋は白と黒の水引を使用します。しかし、茨木市を含む大阪府の多くの地域では、黄色と白色の水引を使うことが多くあります。これは、関西に多い風習とされており、京都に都があった時代の名残りとされています。諸説ありますが、禁裏(宮中)で使用されていた玉虫色が黒に似ているため、慶弔が分かりにくいために黄色を採用したとするものです。黄色は、黒に次いで喪を表す色とされており、それが京都を中心に広がっていき、現在の関西圏一円で残っていると言われています。

    また、友引の日に葬儀を行う場合は、「いちま人形」と呼ばれる人形を棺に入れるとされています。友引は、現代でこそ縁起が悪い日と認識している人もいますが、大昔はそうではありませんでした。本来の意味は「勝負なし、共に退く」であり、縁起が悪いという意味はありません。しかし、それがいつの間にか「死者が友を引いていく」となり、転じて「友引の日に葬式をすると、故人が友人を連れて行ってしまう」と信じられてしまったのです。この迷信から、友引の日の葬儀には、棺に「いちま人形」や「友人形」と呼ばれる身代わり人形を入れる風習ができたとされています。この風習は茨木市でも残っているほか、大阪府内の一部地域でも残っています。

    料理にも、死者を意識した風習が根付いています。大阪府では、精進料理で提供される高野豆腐や厚揚げが、葬儀の際には三角形になって出されることがあります。本来は四角形ですが、葬儀の時のみ三角形になるように切るのです。理由としては「逆さ事」が関係していると言われています。「逆さ事」とは、宗教・宗派によって微妙にニュアンスが異なるものの、生と死を明確に区別するための行い全般を指します。この場合、本来四角形である高野豆腐などを三角形に切ることで、普段と逆の行いをしている=死と切り離しているという意味があるとされています。

    大阪府内一円で見られる葬儀の風習ですが、宗教・宗派によって少しずつ異なります。新型コロナウイルス感染症拡大以降、葬儀の小規模化などの影響で、これらの風習が行われない場合も出てきました。また、葬儀に参列する年代によっても上記の風習を意識しているか否かが異なるため、知識として覚えておくことをおすすめします。不安な時は、喪主や同地域に暮らす親戚・友人などに聞いておきましょう。


茨木市の福祉葬(生活保護)・葬祭扶助・給付金等について

    茨木市には、国の制度を含めて葬祭扶助や給付金が用意されています。葬儀費用を一部補填する仕組みで、以下のような種類があります。

    【葬祭扶助】
    茨木市では、茨木市営葬儀条例に基づき、生活保護を受給していた人物にかかる葬儀費用を別途定めています。料金は以下のとおりです。


  • 納棺・葬祭用品などの供与 祭壇飾り、葬儀進行 霊柩車 火葬執行
    12歳以上 8,300円 23,500円 11,880円 5,700円
    12歳未満 6,800円 23,500円 11,880円 4,500円
  • また、これらとは別に、後期高齢者医療制度に該当する被保険者が死亡した場合、喪主に対して50,000円の葬祭費が支給されます。申請を受けるためには、以下の資料を、死亡日から2年以内に茨木市役所 健康医療部 年金保険課 高齢医療係まで持参しなければなりません。
    ・亡くなった方の後期高齢者医療被保険者証
    ・申請書(市役所窓口で記入)
    ・葬儀の領収書・明細書(告別式の日・喪主の名前が確認できるもの)
    ・振込み先のわかるもの(銀行通帳など)
    ・印鑑(朱肉を使うもの)

    【故人が茨木市で国民健康保険に加入していた場合】
    自営業やフリーランスなど、企業に雇用されていない方が加入しているのが国民健康保険です。国民健康保険に加入していると、葬祭費給付金制度の申請が可能です。これは、一定額の給付金を受け取ることができる制度で、以下の条件に当てはまる場合に申請が可能です。
    ・被保険者が死亡した
    ・葬儀が完了した

    国民健康保険証を発行している自治体によって給付金額は変わりますが、一般的には以下のとおりです。
    ・国民健康保険加入の方:5~7万円
    ・後期高齢者保健加入の方:3~7万円

    申請期間は上記条件を満たしてから2年間です。繰り返しになりますが、この制度は葬儀を行った後に申請できる制度です。申請先は市や区役所の保険年金課ですが、葬儀前の申請はできません。なお、申請には以下の書類が必要です。
    ・火葬許可証
    ・故人の健康保険証
    ・葬儀の領収書
    ・届出者の印鑑、身分証明書、振込先情報など

    支給までの目安期間は1か月前後で、現金手渡しではなく振り込みでの対応です。詳細は茨木市の場合は、市役所内にある国民健康保険課に問い合わせてください。

    【故人が健康保険に加入していた場合】
    故人が会社員や経営者などで、協会けんぽなどの健康保険に加入していた場合に利用できる給付金が埋葬料給付金制度です。対象は被保険者もしくは被保険者の扶養者で、5万円を上限に支払われるものです。被保険者の扶養者が亡くなった場合にも利用できますが、被保険者本人が亡くなった場合は扶養者に対して、扶養者が亡くなった場合は被保険者に対しての支払いです。

    国民健康保険と同じく、申請期間は葬儀終了から2年間です。申請できるタイミングも同じです。ただし、申請先は全国健康保険協会であり、市役所の国民健康保険課ではありません。手続きなどは故人が勤めていた会社が行うため、相談してください。

    【故人が茨木市の公務員共済組合に加入していた場合】
    故人が公務員や教員などの場合、健康保険とは異なる仕組みとして共済組合へ加入している場合があります。他の健康保険制度と異なり、共済組合加入者は、埋葬料か家族埋葬料のいずれかの支給が受けられます。どちらも受け取ることはできない点に注意してください。金額は5~10万円で、申請期限は他の制度と同じく2年間です。健康保険加入者と同様に、故人が加入していた各共済組合まで問い合わせてください。


茨木市にある自社の葬儀場(家族葬式場)の紹介

    茨木市内にある自社の葬儀場は、以下の2つです。

    【茨木北摂斎場ホール】
    所在地
    大阪府茨木市豊原町3番3号

    アクセス
    大阪モノレール彩都線 豊川駅より徒歩22分

    茨木北摂斎場ホールは、茨木市豊原町3番3号にある自社斎場です。最寄り駅は大阪モノレール彩都線 豊川駅ですが、徒歩22分とやや離れています。大通りに面しており交通量も多いため、ご高齢のご遺族様は、豊川駅からタクシーなどを利用されることをおすすめします。駐車場も設置しているため、車でお越しいただくことも可能です。

    斎場はバリアフリー化しているため、快適にお過ごしいただけます。付添い安置やご遺族が宿泊できる部屋も用意しているため、お泊り頂くこともできます。近隣にはコンビニや飲食店があるため、ちょっとした買い物なども可能です。駅から斎場までの間にコンビニが点在しているため、買い忘れがあってもすぐに購入しに外出することもできます。

    【斎場ホール茨木】
    所在地
    大阪府茨木市竹橋町15-34号

    アクセス
    阪急京都本線 茨木市駅より徒歩7分

    1日1組限定の完全貸切の斎場ホールです。故人との最後の時間を家族でゆっくり過ごせるよう、1日1組の制限を設けています。スタッフのお手伝いで、最後のお別れの時間をお過ごしいただけます。

    斎場には駐車場が併設されているほか、ご遺族の宿泊室や控室、食事室を完備しています。お風呂やシャワーも設置しているため、別途入浴施設を探す必要もありません。電車でお越しの場合は、阪急京都本線の茨木市駅下車、徒歩7分です。車で来場いただけない方も安心です。

    施設はバリアフリー化されており、ご高齢のご遺族や車いす利用者でも過ごしやすい空間となっています。そのほか、近隣にはコンビニや飲食店もあり、必要な物品の調達やちょっとしたお買い物、ご遺族での外食も可能です。


    いずれの斎場も、火葬場である茨木市営斎場からやや距離があるため、火葬場への移動はマイクロバス、もしくは自家用車となります。斎場ホール茨木であれば、徒歩11分程度なので歩いていくこともできますが、参列者の中にご高齢の方やお身体に障害をお持ちの方がいるのであれば、介護タクシーで移動されることをおすすめします。

    また、どちらの会場も1日1組限定としており、大切な方との最後の時間をゆっくりとお過ごしいただけます。わからないことや葬儀後の不明点は、当社スタッフにお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、故人との最後の別れや葬儀後のことについて詳しく説明・サポートさせていただきます。


茨木市にある自社の葬儀場(家族葬式場)周辺の情報

    茨木北摂斎場ホールは、国道171号線を京都方面に直進し、豊原町交差点を通過してすぐの小道の先にあります。道路の反対側にガソリンスタンドがあるため、道がわからない方はガソリンスタンドを目印にお越しください。

    斎場の周辺は商業施設やメーカーの営業所などが立ち並び、南側には勝尾寺川が流れています。住宅街からは離れていますが、国道171号線は平日・休日を問わず交通量が多い道路です。お越しになる際は、渋滞や交通事故に十分気を付けましょう。

    もっとも近いコンビニは、斎場から徒歩1分、飲食店は4分です。また、付近には大型の衣料品店があり、その中に飲食店も併設されています。コンビニは数店舗ありますが、飲食店の選択肢はあまり多くないため、斎場に来られる前に購入しておくか、車でお越しの参列者に連れて行ってもらうかしたほうが良いでしょう。最寄り駅である豊川駅周辺まで戻るのもひとつの方法です。

    斎場ホール茨木は、住宅街の中にあり、付近には茨木市立東中学校があります。茨木市駅下車後、線路に沿って北東方向へ進むだけなので、道に迷う可能性も低いでしょう。交通量も多くはありませんが、道幅がやや狭いため、車の往来には注意してください。

    コンビニや飲食店は茨木北摂斎場ホールよりも圧倒的に多く、いずれも徒歩圏内で複数の候補地があります。特に、最寄り駅である茨木市駅には、数多くの飲食店や店舗が入っているため、買い物に困ることはありません。大型商業施設こそ近くにないものの、斎場でお泊りになる場合に必要になるものや飲食物の購入程度であれば、周辺施設だけで十分事足ります。

    また、斎場ホール茨木は、茨木市営斎場まで徒歩約10分と近いため、家族葬程度の少人数であれば徒歩で移動することも可能です。参列者の中にご高齢の方やお身体に障害をお持ちの方がいる場合はその限りではありませんが、マイクロバスなどを手配せずに徒歩であれば費用がかからないため、葬儀全体の費用を抑えられるかもしれません。ただし、細い道を通る箇所もあるため、周辺に土地勘がない人は別の移動手段で火葬場までお越しになることをおすすめします。

    茨木北摂斎場ホールは、茨木市営斎場まで徒歩30分以上かかるため、参列者の車に同乗するか、マイクロバスを手配すると良いでしょう。公共交通機関やタクシーを利用する手もありますが、火葬の時間との兼ね合いになるため、よく検討して判断してください。いずれにしても、参列者次第で変わる部分もあるため、悩んだ場合はお気軽にご相談ください。