大阪市の家族葬・葬儀なら吹公社へ

大阪市の
葬儀会館を探す

大阪市内の会館

  • メモリオ福島

    大阪市福島区玉川1-2-3 京阪中之島線「中之島駅」徒歩5分
    駐車場あり 親族控室あり ご遺族面会室あり 宿泊可
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  • セレモニーホテルリレーション

    大阪府大阪市北区中津6-9-24 阪急「中津駅」より徒歩5分
    駐車場あり 親族控室あり ご遺族面会室あり 宿泊可
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  • 東淀川斎場ホール

    大阪市東淀川区瑞光3丁目1-22 「瑞光四丁目駅」より徒歩10分
    駐車場あり 親族控室あり ご遺族面会室あり 宿泊可
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  • 西栄寺大阪本坊

    大阪府大阪市西淀川区御幣島1-6-17 JR東西線 「御幣島駅」より徒歩1分
    駐車場あり 親族控室あり ご遺族面会室あり 宿泊可
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  • 西栄寺西成支坊

    大阪府大阪市西成区岸里東1-1-4 阪堺電軌阪堺線 「聖天坂駅」より徒歩1分
    駐車場あり 親族控室あり
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  • 家族葬ソラエ

    大阪府大阪市平野区平野東3-5-23 大阪メトロ谷町線 「平野駅」より徒歩11分
    駐車場あり 親族控室あり ご遺族面会室あり 宿泊可
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以下の地域でも葬儀が可能です

  • 吹田市内でお探しの方
  • 摂津市内でお探しの方
  • 箕面市内でお探しの方
  • 大阪市内でお探しの方
  • 堺市内でお探しの方
  • 茨木市内でお探しの方

大阪市で吹公社が選ばれる4つのポイント

初めて葬儀を経験される方でも安心できる、信頼に繋がる特徴があります

関西エリア各市区町村の規格葬儀に対応

葬儀写真

吹公社は吹田市、摂津市、大阪市にお住まいのお客様なら誰でもご利用頂ける規格葬儀取扱い指定店。お客様のご負担をできる限り抑えた内容・価格をご設定しております。

規格葬儀取り扱い葬儀社とは?

「簡素で厳粛な葬儀」を安心して市民に提供できるよう、各行政が定める内容や料金で執り行う葬儀を規格葬儀と言います。規格葬儀は当社を含め、各市が指定する実績ある葬儀社により施行されます。

JECIA(ジェシア)最高格付けランク五つ星優良葬儀社

一般社団法人日本儀礼文化調査協会JECIA五つ星認定

吹公社は葬儀会社を評価し格付けすることを第一目的として設立した一般社団法人JECIA(ジェシア)から最高格付けランクの「五つ星」を獲得。これまでもそしてこれからも、優良葬儀社であり続けます。

JECIA(ジェシア)とは?

消費者に代わって葬儀社を評価し、わかり易く格付けすることを目的とした機関です。 正式名は「一般社団法人 日本儀礼文化調査協会」と言います。安心して相談できる優良葬儀社を選択する際に活用されています。

明確で分かりやすい安心の葬儀プラン

株式会社吹公社全葬連AAA

葬儀プランの内容・価格を明確で分かりやすくを第一に、吹公社では「火葬式プラン」「家族葬プラン」 「一日葬プラン」の3つのプランをご用意。プランを選んで頂くことにより、葬儀費用の認識にズレが生じず安心してご利用頂けます。

ご葬儀プラン詳細は
こちら

創業55年以上、市民の皆様に選ばれ続けて施行件数累計40,000件以上

スタッフ写真

吹公社には創業から55年以上積み上げてきた、信頼と実績があります。お葬式に関わることであれば、どんなことでも構いません。弊社の知識・経験豊富なスタッフがいつでもお話を伺います。お気軽にお問い合わせください。

ご葬儀レポート詳細は
こちら

大阪市の葬儀・葬式の流れ

01ご危篤・ご逝去

吹公社まで、まずはご連絡ください

24時間受付けておりますので、深夜でも早朝でも構いません。迅速にお迎えに伺います。
お電話口でお聞きするのは、「故人様の氏名・続柄」「お迎え先」「すぐに連絡をとれる方の電話番号」の3つの内容です。

ご葬儀の流れすべてをお願いできますか?

吹公社では、ご遺体の搬送〜ご安置、葬儀会場・寺院・火葬場の手配、役所への諸手続きなど全ての事ワンストップで対応します。少しの不安もなくお見送りができるよう経験豊富なスタッフでご対応いたします。

病院でお亡くなりになった場合
大阪府では、8割もの方が病院にてお亡くなりになられています。
その際、「死亡診断書」を医師より受け取り、故人様は病院より出発し、最寄の当社安置施設やご自宅までお運びすることとなります。
ご自宅でお亡くなりになった場合
ご自宅で療養中にお亡くなりになられた場合は、かかりつけの医師にご連絡いただき「死亡診断書」を作成してもらいます。
かかりつけ医師が居ない場合は、警察に連絡することとなり「死体検案書」を受け取ることとなります。その際、故人様は亡くなった時の状態のままにしておく事となります。

02お迎え・ご安置

病院やご自宅まで、お電話をいただければただちにご指定の場所までお車でお伺いし、当社安置室やご自宅にて安置します。
お付き添いの方々が寛げるお部屋も準備いたします。又「死亡診断書」をご用意ください。「死亡診断書」を持っている方に同乗いただきます。

ご用意いただくものと確認事項

  • 印鑑(シャチハタ不可)

    印鑑

    役所への届け出に必要ですのでご準備ください。役所への届け出書類も、当社が責任もって行います。

  • 故人のお写真

    印鑑

    祭壇に飾る遺影が必要となりますので、鮮明な写真をご準備ください。

  • 宗派のご確認

    印鑑

    葬儀には仏式、神式、キリスト教式、無宗教葬とあり、飾り付け等もおのずと違います。

  • 会葬者数のご確認

    印鑑

    会葬礼状、粗供養品、通夜等のご手配の関係上、親族、遺族等の会葬者数をある程度予測しておいてください。
    生前の交際範囲と遺族の交際範囲を合せた人数が一つの目安となります。

お葬式まで故人の安置は希望できますか?

少しでもご遺族の癒しと安らぎをご提供できるよう、故人様といつでもご面談いただけるお部屋をプランに含んでいます。

03ご準備・お打ち合わせ

「喪主の決定」「通夜・葬儀の日時」「式場の決定」「葬儀の規模と予算」「宗旨・宗派の確認」その後、お見積りを作成いたします。以降のすべてのサポートを専任のスタッフが担当させていただきます。

ご葬儀プラン詳細はこちら

お葬式まで故人の安置は希望できますか?

少しでもご遺族の癒しと安らぎをご提供できるよう、故人様といつでもご面談いただけるお部屋をプランに含んでいます。

04ご納棺

近しい方々が集い、棺にお納めします。その際お湯で体を洗い清めた体でご納棺する「湯灌」も大変喜ばれています。(オプション)

05お通夜・告別式

当社ホール、ご自宅、公共斎場などにて行います。お通夜、告別式には弔問に訪れる方々へのご対応もあります。
いずれも当社スタッフが常時サポートいたしますのでご安心ください。

06火葬・初七日法要

最寄の火葬場にて行います。火葬が終わるまで待機します。その間に「精進落とし」を囲む場合もあります。
火葬後はご遺族やご参列者により焼骨を骨壷に納めます。

最近では葬儀の式中や、火葬場より一旦葬儀会場へ戻っての初七日供養を執り行うケースも増えてきました。
ご遺族様のご希望により様々のケースに対応いたします。

07ご納骨

「納骨」とは火葬場で納められた骨壷をお墓に納めることを指します。
通常は四十九日や百か日法要、一周忌・・と節目の法要のタイミングで納骨を行いますが、ご遺族の考えやお墓の準備など諸事情により異なりますので、ご遺族の適切なご都合の時に行うことが良いでしょう。
葬儀後の法要やお墓・墓地のご相談も、当社スタッフへご用命ください。

大阪市について

    大阪市は日本の関西地方に位置し、大阪府の中枢を担う都市です。その人口は近畿地方で最多を誇り、政令指定都市として広範な行政権を持っています。市内には高層ビルが立ち並ぶ摩天楼や賑やかな繁華街があり、西日本の経済・文化・交通の中心として、東京に次ぐ日本第二の都市としての地位を確立しています。また、京都市や神戸市とともに、世界的な経済圏を形成する京阪神大都市圏の中心でもあります。市内は24の行政区に分かれており、市役所は北区の中之島に位置しています。大阪市は「水都」という異名を持ち、多くの河川や堀が市内を流れ、歴史的にも水運や港湾機能が発達していました。
    大阪市の歴史は古く、古墳時代にはすでに日本の経済的中心地として機能していました。古代からアジア全域との交流が盛んで、人や物資が集まる国際的な都市として繁栄しました。現在も大阪市は、商業や国際観光が盛んな都市であり、世界でも有数の住みやすい都市と評価されています。
    地理的には、大阪市は大阪湾の最奥部に位置し、市内を流れる河川の多くは淀川水系に属しています。1704年の大和川付け替え以前は、大和川も淀川水系に含まれていました。また、大阪市内には低地が広がっています。この低地は、長年にわたる河川の堆積物により形成された大阪平野の一部です。市内の最高点は鶴見区にある鶴見新山で、最低点は西淀川区の大阪市立大和田小学校内に位置しています。昭和初期から中期にかけて、地下水の過剰摂取により市内の北西部では地盤沈下が深刻化し、海抜ゼロメートル地帯が広がっています。
    大阪市の人口は、20世紀初頭から増加し続けましたが、戦後のドーナツ化現象により1970年代には横浜市に次ぐ全国3位の都市となりました。しかし、21世紀に入ると再び人口が増加し、2020年の国勢調査では2,752,412人に達しています。市内の中心部では高層マンションの建設が進み、人口増加が顕著になっています。一方で、南部の一部地域では人口減少が続いており、特に西成区では1960年のピーク時からほぼ半減しています。自然増加率は低下しているものの、転入者が転出者を上回る社会増加が続いており、大阪市は全国でも有数の人口増加都市となっています。
    歴史的に見ても、大阪市は日本の重要な都市であり続けました。弥生時代には稲作が伝えられ、大規模な集落が形成されました。奈良時代には大化の改新により、一時的に難波宮が都として機能し、その後も大陸との交易が続きました。戦国時代には豊臣秀吉が大阪城を築き、広大な城下町を形成し、一大商業都市として繁栄しました。江戸時代には「天下の台所」として全国的に知られるようになり、商業都市としての名声を確立しました。明治維新後も、大阪市は近代化を進め、特に繊維工業で成功を収め、「東洋のマンチェスター」と称されるほどの工業都市へと成長しました。
    農業や漁業も大阪市の経済に寄与しています。市内の農地面積は限られていますが、市場に近い利点を活かして集約的に野菜や米、花木などが栽培されています。また、大阪湾は豊富な魚介類が生息する好漁場として知られており、縄文時代から漁業が盛んに行われてきました。現在でも、大阪湾では多種多様な魚介類が採れるため、漁業は重要な産業の一つとなっています。
    大阪市は工業都市としての歴史も長く、明治維新後には繊維工業が盛んになり、戦後には重化学工業が発展しました。阪神工業地帯の一角を担い、鉄鋼業や化学工業、機械工業などが広く展開されています。また、商業都市としての側面も色濃く残っており、卸売業や小売業が活発に行われています。特に、中央区には医薬品や繊維を扱う業者が集まり、大阪市の経済を支えています。
    大阪市は、教育や観光の面でも魅力的な都市です。市内には多くの大学や専門学校があり、教育の充実度は高いです。また、大阪城やユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの観光スポットも豊富で、国内外から多くの観光客が訪れます。日本三大祭りの一つである「天神祭」も大阪市で行われ、毎年多くの人々が参加しています。
    交通インフラも整備されており、Osaka Metro御堂筋線が市内交通の大動脈として機能しています。また、市内には多くのバス路線があり、広範囲にわたる公共交通ネットワークが整備されています。新幹線の新大阪駅や主要私鉄各社のターミナル駅もあり、他都市へのアクセスも非常に便利です。
    大阪市はその歴史、経済、文化の豊かさから、国内外から多くの人々が集まり続ける魅力的な都市です。今後も発展を続け、ますますその存在感を強めていくことでしょう。


大阪市の葬儀費用の相場

    大阪市で葬儀を行う際、費用の相場は葬儀の規模や形式、オプションによって大きく異なります。大阪市に限らず葬儀費用は、葬儀の種類や内容により変動するのが一般的です。以下では、一般葬と家族葬の費用に関する詳細を紹介します。

    〇一般葬の費用相場
    一般葬は、多くの参列者を招いて行われる葬儀形式です。昔から一般的な葬儀の形ですが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、やや数は減りました。しかし、今でも一般葬は多く、盛大に執り行われることもあります。大阪市での一般葬の相場は、通常90~190万円程度です。費用には、以下のものが含まれています。
    ・葬儀式場の使用料
    ・祭壇
    ・棺
    ・霊柩車の手配
    ・宗教者へのお布施 など
    特に、大規模な葬儀になると、参列者の数に応じて会場の規模も大きくなるため、費用が増加する傾向があります。また、葬儀の規模によって飲食接待や返礼品の準備も重要な要素です。参列者が多い場合、それらのコストが追加されることが一般的で、これも総費用に大きく影響します。

    〇家族葬の費用相場
    家族葬は、近親者や親しい友人のみで執り行われる小規模な葬儀です。参列者に制限を設けるスタイルで、最大でも30人程度に収まります。大阪市内では、家族葬の相場は50~150万円程度が一般的です。規模が小さいため、会場費や飲食代が抑えられる一方で、基本的な葬儀サービスは一般葬と同様に必要です。また、家族葬ではオプションとしての霊柩車や祭壇の豪華さなどを調整することで、費用をさらに抑えることも可能です。さらに、家族葬の人気が高まっていることから、最近では専用の家族葬式場も増えており、費用面でも使い勝手でも利用しやすくなっています。

    〇直送・火葬式
    直葬・火葬式と呼ばれる形態もあります。通夜や告別式を行わず、火葬のみを執り行うシンプルな形式です。大阪市での直葬の費用は20万~50万円程度が平均的で、最低限の費用で故人を送り出すことができます。ただし、20万円という金額は、生活保護法で定められた最低金額です。生活保護受給者以外は、直送・火葬式でも20万円以上かかると思っておきましょう。
    上記が大阪市における葬儀の形態と費用相場ですが、大阪市で葬儀を行う場合、別途費用がかかるものもあります。例えば火葬場の使用料や宗教者へのお布施、そして死亡届の提出などの行政手続きにかかる費用も考慮する必要があります。火葬料は大阪市内在住か否かで変わりますが、市民の場合は10,000円程度です。これらの費用を事前に頭に入れておくようにしましょう。


大阪市にある火葬場について

    大阪市には、葬儀後の火葬を行うための火葬場が複数あります。火葬場の選択は、葬儀場との距離やアクセスの良さ、施設の予約状況などを考慮して行うことが重要です。以下に大阪市内の火葬場をまとめました。


  • 所在地 炉数 アクセス 駐車場
    瓜破斎場 大阪府大阪市平野区瓜破東4-4-146 30炉(標準 27炉、大型 3炉) ①シティバス 「瓜破霊園前」(東へ約800メートル)、「喜連住宅前」(南へ約900メートル)

    ②Osaka Metro谷町線「喜連瓜破」駅(4号出口 南東へ約1.3キロメートル)、「出戸」駅(3号出口 南西へ約1.3キロメートル)
    あり(自家用車97台、バス9台)
    北斎場 大阪府大阪市北区長柄西1-7-13 20炉(標準 17炉、大型 3炉) ①Osaka Metro谷町線、堺筋線「天神橋筋6丁目」駅(5号出口 北へ約500メートル)
    ②シティバス 「長柄西」(南へ約200メートル)
    あり(自家用車88台、バス8台)
    小林斎場 大阪府大阪市大正区小林東3-12-8 10炉(標準 8炉、大型 2炉) シティバス 「小林」(南東へ約400メートル)、「小林東1丁目」(西へ約400メートル) あり(自家用車25台、バス2台)
    鶴見斎場 大阪府大阪市鶴見区鶴見1-6-128 8炉(すべて大型) ①Osaka Metro長堀鶴見緑地線「今福鶴見」駅(4号出口 南東へ約1.2キロメートル)
    ②シティバス 「寝屋川大橋」(東へ約700メートル)、「今津橋」(西へ約800メートル)
    あり(自家用車43台、バス4台)
    佃斎場 大阪府大阪市西淀川区佃6-4-18 4炉(すべて標準) ①シティバス 「佃6丁目」(東へ約100メートル)
    ②阪神本線 「千船」駅(西へ約1.2キロメートル)
    ③阪神なんば線 「出来島」駅(北へ約800メートル)
    あり(自家用車13台)
  • 火葬料金はすべて同じですが、斎場の利用料は各施設によって異なります。気になる場合は大阪市の公式HP(https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000369334.html#c1)から確認してみてください。


大阪市の病院、ホスピス、介護施設の情報

    【病院・ホスピス】
    ・大阪市立総合医療センター(ホスピス対応病院)
    ・大阪回生病院
    ・大阪市立十三市民病院
    ・淀川キリスト教病院(ホスピス対応病院)
    ・淀川若葉会病院
    ・阪和記念病院
    ・医療法人正和病院
    ・国立病院機構 大阪医療センター
    ・JCHO大阪病院
    ・日本生命病院(ホスピス対応病院)
    ・大阪公立大学医学部附属病院
    ・関西電力病院
    ・加納総合病院
    ・大阪警察病院(ホスピス対応病院)
    ・医療法人 伯鳳会 大阪中央病院
    ・北大阪病院
    ・ツヂ病院(ホスピス対応病院)
    ・大阪急性期・総合医療センター
    ・大阪掖済会病院
    ・大阪暁明館病院(ホスピス対応病院)
    ・行岡病院
    ・南大阪病院
    ・多根総合病院
    ・大手前病院
    ・大阪国際がんセンター(ホスピス対応病院)
    ・医誠会国際総合病院
    ・早石病院
    ・医療法人社団湯川胃腸病院
    ・大阪赤十字病院(ホスピス対応病院)
    ・愛染橋病院
    ・医療法人財団厚生会 高津病院
    ・真心会病院
    ・大阪府済生会泉尾病院
    ・四天王寺病院
    ・共和病院
    ・大阪府済生会中津病院
    ・大阪鉄道病院
    ・住友病院
    ・赤十字病院

    【介護施設】
    ・ザイオン
    ・淳風おおさか
    ・サニーライフ大阪鶴見
    ・喜久寿苑
    ・藤ミレニアム
    ・江之子島コスモス苑
    ・東住吉すみれビレッジ
    ・フィオレ・シニアレジデンス東成
    ・ココファン城東
    ・ユーアイ
    ・せいりょう姫島
    ・セレーナなとり
    ・阿倍野マリアレジデンス
    ・平成福島苑
    ・グリーン野田
    ・なごみだいら
    ・いきいきハウス
    ・老人保健施設のだふじ
    ・アイランド福島
    ・デイサービスほのぼの
    ・介護支援センターみどり


大阪市の葬儀の風習について

    大阪市における葬儀の風習には、都市ならではの特徴が多く見られます。まず、葬儀の主流としては、市営の斎場が多く利用されています。大阪市内には規模の大きな葬儀にも対応できる斎場が複数あり、企業や大勢の参列者を招く場合にも適しています。また、家族が葬儀の規模を小さく抑えたいと希望する場合や、参列者の年齢層が高い場合には、近場の斎場を選んで葬儀を行うことが一般的です。斎場を利用する際には、火葬料や施設使用料などが必要となりますが、市内の斎場は多様なニーズに対応できるため、家族の意向に合わせた柔軟な選択が可能です。
    大阪市の火葬場については、友引の日に休業するところもありますが、ほとんどの火葬場は正月期間を除いて通常営業を行っています。これにより、友引の日でも葬儀を予定通り行うことができ、家族や関係者の都合に合わせた日程調整が容易です。
    大阪市には、友引の日に特有の風習があります。友引は「友を引く」とされ、葬儀を行うことが縁起が悪いと考えられる日です。このため、友引に葬儀を行う際には、棺の中に「市松人形」を入れる習慣が残っています。この人形は、故人が友引の日に亡くなっても、生者を引き連れて行かないようにと願う身代わりの象徴とされています。このような風習は、大阪市でも古くから受け継がれており、今でも一部の家庭では大切に守られています。
    また、火葬後の遺骨の扱いにも、大阪市ならではの特徴があります。一般的には遺骨は骨壺に納められますが、大阪市では大小二つの骨壺を用意するのが通常の慣習です。小さな骨壺は「本骨」、大きな骨壺は「胴骨」と呼ばれ、それぞれ異なる役割を持っています。「本骨」には故人の重要な骨が納められ、通常は菩提寺に納骨します。一方、「胴骨」にはその他の遺骨が納められ、家庭や親族の手元に保管されることが多いです。
    大阪市の葬儀文化は、地域社会の変化や都市化の影響を受けつつも、古くからの風習やしきたりを大切に守り続けています。現代では、家族の意向やライフスタイルに応じて葬儀の形が多様化しており、個々の事情に合わせた柔軟な対応が可能です。都市の中で生まれ育った人々にとって、葬儀は家族や地域との絆を深める大切な儀式であり、その伝統は次の世代へと受け継がれています。


大阪市の福祉葬(生活保護)・葬祭扶助・給付金等について

    大阪市には、国の制度を含めて葬祭扶助や給付金が用意されています。葬儀費用を一部補填する仕組みで、以下のような種類があります。

    【葬祭扶助】
    大阪市では、経済的に困難な状況にある方を対象に、葬祭扶助制度が提供されています。この制度は、生活保護を受けている方や、その遺族が葬儀費用を負担できない場合に申請することで、一定の葬儀費用が支給されるものです。支給される費用は、主に直葬(火葬式)のために使用され、僧侶の読経などは含まれないことが一般的です。詳細や申請方法については、大阪市の担当窓口にお問い合わせください。

    【故人が大阪市で国民健康保険に加入していた場合】
    大阪市で故人が国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入していた場合、葬祭費として10,000円から70,000円が支給されます。この給付金を受け取るためには、喪主が申請を行う必要があります。申請期限は、葬儀を行った日の翌日から2年以内です。必要な書類には、故人の被保険者証、葬儀を行ったことを証明する領収書や会葬はがき、喪主の振込先口座情報、本人確認書類、印鑑が含まれます。申請は各自治体の窓口や郵送で行うことができ、詳細については大阪市の担当窓口に確認してください。

    【故人が大阪市で健康保険に加入していた場合】
    大阪市で故人が健康保険に加入していた場合、埋葬料が支給されます。この埋葬料は、故人が健康保険(社会保険)に加入していた場合に受け取ることができ、支給額は50,000円です。なお、業務上の理由で亡くなった場合は、労災保険が適用されるため、埋葬料の支給対象外となることがあります。詳しくは加入している保険事務所に確認してください。
    申請するには、以下の書類が必要です。健康保険証、火葬許可証または埋葬許可書、葬儀費用の領収書、そして埋葬料支給申請書です。申請期間は、死亡日の翌日から2年間です。申請書類は、保険組合や全国健康保険協会(協会けんぽ)のウェブサイトからダウンロードするか、電話で取り寄せることができます。申請後、指定された口座に埋葬料が振り込まれます。詳細については、加入している保険組合にお問い合わせください。


大阪市にある自社の葬儀場(家族葬式場)の紹介

    大阪市にある自社の葬儀場は、以下の6つです。

    【メモリオ福島】
    所在地
    大阪市福島区玉川1-2-3

    アクセス
    京阪中之島線「中之島駅」より徒歩5分
    JR東西線「新福島駅」より徒歩8分
    阪神電車「福島」駅より徒歩10分

    メモリオ福島は、京阪電車・JR・阪神電車の3路線からアクセスが良好な斎場です。駐車場も完備されているため、車での来場もできます。近隣にはコンビニや飲食店はもちろん、スーパーなどもあるため非常に便利なのも特徴です。斎場内の雰囲気も落ち着いたものになっており、故人との最後の別れをゆっくりとすることができます。

    【セレモニーホテルリレーション】
    所在地
    大阪府大阪市北区中津6-9-24

    アクセス
    阪急「中津駅」より徒歩5分

    セレモニーホテルリレーションは、阪急電車 中津駅から徒歩6分という場所に位置している斎場です。大阪の中心地とも呼べる梅田にほど近いため、コンビニや飲食店、ホテルが充実しているのが特徴です。遺族の宿泊ができない場合も、安心して利用することができるでしょう。車での来場も可能ですが、面している大通りの交通量が多い点に注意です。

    【東淀川斎場ホール】
    所在地
    大阪市東淀川区瑞光3丁目1-22

    アクセス
    「瑞光四丁目駅」より徒歩10分

    東淀川斎場ホールは、Osaka Metro今里筋線の瑞光四丁目駅から徒歩10分ほどの場所に位置している斎場です。大通りに面しているため、駅を降りてからも迷うことなくたどり着くことができます。駐車場も完備されており、周辺にはコンビニもあります。周辺にホテルが少ないのが欠点になる可能性はありますが、駅から近いためそこまで困ることもないでしょう。

    【西栄寺大阪本坊】
    所在地
    大阪府大阪市西淀川区御幣島1-6-17

    アクセス
    JR東西線 「御幣島駅」より徒歩1分

    西栄寺大阪本坊は、JR東西線 御幣島駅から徒歩1分の場所に位置している浄土真宗の寺院です。1日1組ではないなどの制約はあるものの、家族葬から一般葬まで幅広く対応できるのが大きな特徴です。また、駐車場もあるため、移動手段に困ることはありません。飲食店やコンビニもあり、非常に便利です。家族葬にするか一般葬にするか悩んでいる方は、ぜひ一度検討してみましょう。

    【西栄寺西成支坊】
    所在地
    大阪府大阪市西成区岸里東1-1-4

    アクセス
    阪堺電軌阪堺線 「聖天坂駅」より徒歩1分

    西栄寺西成支坊は、阪堺電軌阪堺線 聖天坂駅から徒歩1分の立地にある斎場です。家族葬の中でも小さな規模のものに対応しているのが特徴で、周辺環境も充実しています。喪主を含めて宿泊はできませんが、Osaka Metro堺筋線・南海高野線 天下茶屋駅の周辺にホテルが多くあるため、宿泊先から距離が離れる心配もありません。

    【家族葬ソラエ】
    所在地
    大阪府大阪市平野区平野東3-5-23

    アクセス
    大阪メトロ谷町線 「平野駅」より徒歩11分

    家族葬ソラエは、2020年7月にオープンした斎場です。Osaka Metro谷町線 平野駅から徒歩11分ほどの立地で、駐車場もあるためさまざまな方法で来場ができます。風呂やシャワーはありませんが、喪主や親族の宿泊が可能です。周辺にはホテルがないものの、コンビニや飲食店は揃っています。1日1組限定で、故人との別れをゆっくりとすることができます。


大阪市にある自社の葬儀場(家族葬式場)周辺の情報

    当社の家族葬式場は、大阪市の中心部に位置しており、周辺にはさまざまな施設や交通機関が整備されています。ご参列の際にも便利な環境ですので、安心してお越しいただけます。

    すべての斎場が最寄り駅から徒歩圏内にあり、車などを運転できなくても来場できます。遠方から来る場合も、新大阪駅で新幹線を下車して地下鉄や在来線で来場することができます。また、大阪市内各地からのアクセスも非常に良好です。JRや地下鉄の主要路線が付近を通っているため、公共交通機関を利用する方にも便利な立地です。また、バス路線も複数あるほか、タクシーを利用しても来場できます。駐車場を完備していますが、斎場によっては小さい場合もあるため、火葬場まで移動することを想定して乗合いなどで来るようにしてください。特に大通りに面している斎場は、交通量の多さから事故などに巻き込まれないように注意しましょう。

    周辺にはコンビニや飲食店が揃っている斎場ばかりで、買い物や食事には不自由しません。ただし、宿泊先だけは注意が必要です。遠方から来る方のために、式場周辺には多数の宿泊施設が点在していますが、場所によっては離れたところにしかホテルがないケースもあります。ビジネスホテルから高級ホテルまで幅広く揃っていますが、予算や希望に応じた選択をする必要があるでしょう。ただし、斎場の最寄り駅から一駅電車に乗るなどの手間がかかる場合があるものの、宿泊施設へのアクセスは比較的良好です。葬儀の前後にホテルを取っておけば、ゆっくりと休息をとることができます。

    葬儀後の会食場所として利用できる飲食店も、斎場周辺には豊富に揃っています。さまざまなジャンルのレストランが近隣にあり、参列者との会食を円滑に行うことも可能です。事前予約をすれば、葬儀後の会食プランを準備してくれる店舗もあります。飲食店のキャパシティにもよりますが、葬儀後に家族でゆっくりと食事を楽しむことができます。

    大阪市内の当社の斎場は、交通アクセスや近隣の環境が整っている場所が多いといえるでしょう。大都市に位置しているため、買い物や食事、宿泊先も充実しているのが特徴です。プランによっては喪主や親族が斎場に宿泊できる場合もあるため、事前に相談されておくことをおすすめします。また、葬儀のことでわからないことがあれば、ぜひ当社までお問い合わせください。葬儀当日のことから葬儀後のアフターケアまで、しっかりと対応させていただきます。